2016年1月15日 11:58 am

 

今の髪の状態を施術前に、適正に診断できているかという事が、とても大切になってきます。

 

髪のダメージもレベルというものがあって、0~5に分類できるというのはご存知でしたか?

 

場合によっては、ドクターストップをかけることもあると思います。

 

薬剤を考えることは、美容師の専門知識と、ヘアケアに対しての姿勢が重要です。

 

あまりにも髪のダメージのある状態に施術しても、

 

結果はすぐにパーマがとれたり、色がすぐに抜けてしまったりします。

 

美容師の本音は、なるべく髪のコンディションをキープしながら、オシャレを楽しんでほしい。

 

お客様に残念な思いをさせる施術は、したくないと思っていると思います。

 

もし施術前に不安なことがあれば、カウンセリングさせてくださいね。

 

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